
死亡保険金は保険金受取人などが請求しなければ支払われません。家族が亡くなって精神的にも物理的にも何かとたいへんな時期だけに、いざというときの手続きをシッカリと頭に入れておかないと請求漏れが出てきたりしかねないので注意が必要です。
まずは保険会社や担当の営業職員に連絡して必要書類(会社所定の死亡診断書など)を送ってもらいます。この連絡は電話でかまいません。
その必要書類を記入した上で、
などを添えて提出します。
これらの書類が整っていれば、通常は3日から2週間程度で保険金が振り込まれることになります。保険金が小額であれば現金で受け取れることもありますが、原則は振り込みと考えておいたほうがいいでしょう。
保険金をできるだけ早く受け取るためには、どの保険会社のどの保険に加入しているのかを把握しておくことが大切。保険証券を大切に保管しておくと同時に、手帳やパソコンなど分かりやすいところに記録をとっておくのも有効です。保険証券はめったに手にするものではないので、いざというときにどこにあるのか分からないといった事態が出てきかねませんし、火災などで焼失してしまうことだってあり得ます。そんなときに備えるためには、保険会社の社名、連絡先、担当者、保険証券番号などを記録しておけば安心です。それが確実かつ迅速に保険金を受け取ることにつながるのです。