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病気・怪我

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Q.傷害保険に加入していて体に障害が残ったら、どのような補償が受けられますか?

A.事故の日から180日以内に後遺症が生じた場合は、傷害の程度に応じて3〜100%の後遺障害保険金が受け取れます。

傷害保険に入っていて身体に障害が残った場合は、傷害の程度に応じて後遺傷害保険金が支払われます。後遺傷害保険金とは、傷害によって、事故の日からその日を含めて180日以内に後遺傷害が生じたとき、その程度に応じ保険金額の3〜100%が支払われるものです。

一方、公的な保障ですが、労災保険が適用されていたケガ(労災では病気も対象となる)の治療後障害が残ったときは、年金や一時金が給付されます。労災保険に加入していない方、あるいは労災に該当しないケガで障害が残った場合は、年金保険から保障されます。しかし、それには一定の要件があり、障害の程度が重いときに限られます。

まず要件としては、国民年金なら「初診日に国民年金の被保険者または20歳前であること」、とか、保険料を納付していることなどです。要件を満たしていて、なおかつ障害の程度が1級・2級に該当していれば障害基礎年金が支給されます。1級とは、常時介助を受けなければ、身辺の自立がほとんど不可能な状態。2級とは、日常生活が著しく制限されるほど困難な状態で、適宜、介護を要する状態を言います。

サラリーマンなどで厚生年金に加入している場合は、一定の要件を満たせば障害基礎年金に、障害厚生年金が上乗せされます。しかも厚生年金には、3級もあります。3級は、労働が制限を受ける、あるいは労働に著しい制限を必要とする状態、つまりごく普通の勤務ができないということです。この3級に該当するときは、厚生障害年金のみの支給となります。

蛇足ですが、傷害保険で注意したいのは職級です。これは、職種・職務を危険度ごとに1級・2級・3級と分類しています。1級とはオフィスワークのように傷害を受ける危険度が極めて少ないものですが、3級は建設現場でのクレーン操作のように、危険度の大きい仕事です。当然、保険料が違って来ますので、普通傷害保険に1級の保険料で入っていて仕事中の事故で障害が発生した場合は、後遺障害保険金は削減されるか、ケースや保険会社の方針によっては全く支払われないこともあり得ます。

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