ライフプラン作りの基礎知識

住宅

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Q.住宅ローンの種類について教えて下さい。

A.住宅ローンには公的融資と民間融資の2つがあり、金利タイプも様々です。

住宅ローンには大きく分けて、公庫融資を初めとする公的融資と、銀行ローンに代表される民間融資とがあります。その主なものをあげると以下のようになります。自分たちはどのローンを使えるのかよく調べて、もっとも有利な資金計画を立てるのがマイホーム購入後の家計の安心につながります。

・公庫融資
政府系の金融機関である住宅金融公庫が行なっている融資。「公庫融資付き」「公庫融資利用可」などと表記されている物件を買うときに利用できる。一定の収入があって確実に返済できる見通しのある人なら誰でも利用できる。融資額は物件の形態や地域、規模などによって異なる。金利タイプは固定金利型だが、11年目から金利が上がる段階金利。当初金利は固定金利型としてはもっとも低い。

・年金融資
厚生年金、国民年金に3年以上加入していて、過去2年間保険料の滞納がない人が利用できる。年金の種類、加入期間によって融資額が異なる。公庫融資を利用できる物件ならほぼ対象になる。厚生年金に10年以上加入している人なら、一般融資800万円と特別融資520万円の合計1,320万円まで利用できる。金利タイプは固定金利型で、完済まで完全に金利が変わらないタイプと、公庫と同じ段階金利タイプから選択できる。固定金利型では公庫融資についで金利が低い。

・財形融資
財形貯蓄を1年以上行い、貯蓄残高が50万円以上に達していて、会社から利子補給などの負担軽減措置を受けられる人が対象。融資限度額は貯蓄残高の10倍、最高4,000万円、購入価格の8割までのいずれかいちばん少ない金額。住宅の条件はほぼ公庫並みだが、一戸建ては敷地面積100m2未満でもOKなど、公庫融資対象外の住宅でも利用できるケースがある。金利タイプは5年間金利が変わらない5年固定型。6年目以降はその時点の金利が適用される。

・自治体融資
都道府県、市町村(東京都では特別区)の融資制度。利用できる人の条件、融資条件などは自治体によって異なるので、いま住んでいる自治体、これから住もうとする自治体、勤務先のある自治体の融資制度を調べておきたい。

・銀行ローン
都市銀行、信託銀行、地方銀行、外資系銀行をはじめ信用金庫、信用組合、農協、漁協、労働金庫のほか各種のノンバンクでもローンを扱っている。利用できる人の条件や物件の条件は金融機関によって異なるが、公庫融資を利用できない物件でも利用できることが多い。金利タイプは多様だが、主なものは変動金利型と固定金利選択型(次項参照)。

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