ライフプラン作りの基礎知識

住宅

⇒「住宅」 その他の質問はこちら

Q.親からの贈与の特例とは?

A.住宅資金として使う場合に限り、550万円までが無税で贈与出来ます。

親子の間であっても、年間60万円以上の贈与があった場合には贈与税の対象になります。贈与を受けた人がその金額に応じて税金を支払うことになります。

でも、この贈与をマイホームの購入資金に当てる場合には、「住宅資金贈与の特例」が適用されます。現状では550万円の贈与までは税額ゼロで、1,500万円までは低率課税になっています。たとえば、通常の300万円の贈与だと税額は21.0万円ですが、それがタダで済みます。500万円の場合も税額84.5万円がタダに、1,000万円の場合は260.5万円が45万円の税金で済むわけです。

この特例を利用できるのは一生に一度だけで、所得が年間1,200万円(給与所得のみの会社員は年収約1,442万円)以下などの条件があります。また、住宅についても床面積50m2以上などの条件があるので自分たちの場合には利用できるかどうか確認しておいてください。

なお、この特例は両親、祖父母からの贈与が対象で、配偶者の両親や祖父母からの贈与は対象になりません。奥さんが両親などから贈与を受けるときには、贈与を受けた金額分だけ奥さんの持ち分にして、共有名義で登記するようにしてください。そうしないと奥さんの両親などからご主人に贈与があったものとして、高い贈与税を課せられかねません。

特例を利用したときには、贈与を受けた翌年の申告時期(2月1日から3月15日まで)に、必要書類を添えて贈与税の申告書を税務署に提出する必要があります。特例を利用した結果 税額がゼロになる場合でも申告が必要なので注意してください。

住宅取得資金贈与の特例ならこんなに税金が安くなる

贈与額 通常の贈与税 特例の贈与税 軽減額
200万円 9.0万円 0.0万円 9.0万円
300万円 21.0万円 0.0万円 21.0万円
400万円 42.5万円 0.0万円 42.5万円
500万円 84.5万円 0.0万円 84.5万円
600万円 101.5万円 5.0万円 96.5万円
700万円 136.5万円 15.0万円 121.5万円
800万円 176.0万円 25.0万円 151.0万円
900万円 216.0万円 35.0万円 181.0万円
1,000万円 260.5万円 45.0万円 214.5万円
1,500万円 505.0万円 105.0万円 409.0万円

⇒「住宅」 その他の質問はこちら

⇒ライフプラン作りの基礎知識 トップへ

⇒節約・ライフプラントップへ

保険代理店NTTイフについて

NTTイフは、保険会社からの情報をそのままお客様に提供するのではなく、お客様の身になって、お客様に合った保険商品・サービスをご提案することが最も大切な保険代理店の仕事であると考えています。NTTイフでは自動車保険 比較や自動車保険 見積もりのサービスもご用意しております。